鹿屋市議会 2020-03-03 03月03日-02号
本市といたしましても、子牛の商品性の向上を図るため、優良繁殖雌牛改良促進事業や中核農家の規模拡大を図る肉用牛牛舎施設整備事業、和牛のふるさとの産地力アップと肥育技術向上を図るための日本一和牛ブランド確立事業、飼養管理の効率化と事故率低下を図るためのICT技術の導入支援などを行い、生産体制の強化を進めているところでございます。
本市といたしましても、子牛の商品性の向上を図るため、優良繁殖雌牛改良促進事業や中核農家の規模拡大を図る肉用牛牛舎施設整備事業、和牛のふるさとの産地力アップと肥育技術向上を図るための日本一和牛ブランド確立事業、飼養管理の効率化と事故率低下を図るためのICT技術の導入支援などを行い、生産体制の強化を進めているところでございます。
加えて、「日本一 和牛のふる里かのや」というキャッチフレーズのもと、生産農家や関係機関等と連携し、さらなる品質向上と生産基盤確立に努めていかなければならないと考えています。 そこで、お尋ねいたします。(1)第12回全国和牛能力共進会に向けて、和牛日本一の連覇を果たすため、具体的な取り組みについて、どのように推進していくのか政策を示されたい。
日本一和牛ブランド確立事業は、日本一和牛のふる里かのやの確立と、第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会に向け、中心的な役割を担う畜産経営体の施設整備を図るとともに、繁殖農家、肥育農家における生産基盤の維持、拡大に対する支援を強化します。
「日本一 和牛のふる里 かのや」を活用した取り組みについては、市ホームページへの掲載や飲食店等33店舗にのぼり旗を設置しているほか、市内3か所の幹線道路沿いにPR看板を設置したところです。
そこで、これまで市内外へのPRを図る取り組みといたしまして、「日本一 和牛のふる里 かのや」をキャッチコピーといたしまして、キャッチコピーを記載したのぼり旗の販売店等への掲示、農業まつりやふるさと納税サイトにおける本市産和牛肉の紹介や学校給食への提供、鹿屋市内の焼き肉店グルメマップ等の作成など、本市和牛肉の知名度アップを図る取り組みを進めてまいりました。
和牛日本一の獲得は、新聞やテレビ等で大きく宣伝され、本市も市ホームページや情報誌での紹介や、庁舎や主要道路沿いに横断幕や懸垂幕を設置するなど、広く周知を図りますとともに、キャッチコピーに定めました、「日本一和牛のふる里かのや」を記したのぼり旗を、販売店や料理店に設置するなどのPRや、鹿屋産和牛肉を提供する市内の飲食店パンフレットの作成と、ホテルやバス待合所等での配布、明治維新150周年イベントでの鹿屋産和牛肉
受賞された生徒の皆様が、本市の基幹産業である畜産業の担い手として、今後、ますます御活躍されることを期待しますとともに、本市も引き続き、「日本一和牛のふる里 かのや」の旗印のもと、畜産業の振興に努めてまいります。
今回、鹿児島黒牛PR用のため学校給食で提供される牛肉は鹿屋産の牛肉か、また日本一和牛のふる里かのやPR看板設置については、高速道路のおり口付近に設置してはどうかの質疑があり、これについては今回、学校給食で提供する牛肉は鹿児島黒牛A5等級で、ランクでは8番から12番のうち8番目のランクで、部位は肩ロースを予定しており、量的には850キロ程度、17頭分の黒牛であるとのことですが、同じ肉質をそろえるために
そこで市長は、この力強い勢いを得られ、これを機に日本一和牛のふる里かのやをスローガンに、今12月議会の提案理由の説明の中でも、優良雌牛導入事業、PR事業、看板設置事業など、複数の振興策、推進事業、新規事業を打ち出されました。まことに時宜を得たチャンスを逃さない市政に敬意をあらわし、期待もいたすものであります。
次に、寄附者をふやす取り組みにつきましてでございますが、これまでふるさと会やかのやメンバーズクラブを通じた口コミでの広がりを仕掛けるとともに、今年度は鹿屋市PR年賀状を作成し、市民の皆様の協力のもと「日本一和牛のふる里かのや」とあわせてふるさと納税を全国にPRすることとしております。
日本一和牛のふる里かのやを活用した取り組みといたしましては、市ホームページや広報紙でのPRを行ったほか、市庁舎や市内のホテル、飲食店等にのぼり旗を設置しているところです。 また、平成30年の年賀はがきにおいても和牛日本一のPRとあわせて、ふるさと納税を推進するはがきを1万枚作成したところであり、市内外に「日本一和牛のふる里かのや」を発信していきたいと考えています。
本会議でも申し上げましたが、今後は日本一和牛のふる里かのやをキャッチコピーとして、本市のPRの柱の一つに位置づけ、イベント時やふるさと納税サイトにおける紹介など、全国へ情報発信するとともに、地域振興につなげてまいりたいと考えております。 結びに、議員の皆様方のますますの御健勝と御活躍を御祈念申し上げ、閉会の挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。
9月定例会の冒頭、市長も、「日本一 和牛のふる里かのや」を今後のPRの柱の1つにするなど、効果的な情報発信や地域振興につなげられるとおっしゃいました。宮城全共へ応援に行き、すばらしい光沢を放ちながら堂々と会場を1周される姿を見て、胸が、目頭が熱くなったのは、皆さん一緒だと思います。農家の方々初め、JA担当の方々、本市畜産担当の方々の御苦労が報われた瞬間だったと思います。
これから「日本一和牛のふる里かのや」をキャッチコピーとして定め、のぼり旗の販売店等への掲示、基幹道路沿いへの固定看板の設置のほか、農業祭りや、ふるさと納税サイトにおける紹介など各種事業展開し、本市のPRに向けた取り組みをさらに積極的に実施してまいりたいと考えております。
なお、今回の結果を踏まえまして、「日本一和牛のふる里かのや」を今後のPRの柱の一つにするなど、効果的な情報発信や地域の振興につなげてまいりたいと考えております。